使う際の注意

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初めてこのページに来た方へ

このWebサイトは TextRunRun というフリーソフトに関する事を書いているものです。

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このソフトの説明は以下のホームページで説明しています。

上記のホームページのブログ形式のものがこのWebサイトです。

  • ホームページの方では「使い方」についてはあまり書けていない事
  • 更新した情報をなるべく早く書ける様にしておくため

これらの理由からこのブログ形式のものを立ち上げています。

このページの目次

前書き

公開しておいて早速ですが、 TextRunRun を使う際の注意を書いていこうと思います。

大した説明もしていないのに注意点から挙げる事になりますが、大事な事なので早いうちに注意を書いておきます。

このソフトの作者ブランボンはプログラマーではありません。

TextRunRun はプログラム素人が作ったソフトです。

使う際は、素人が趣味で作ったものである事を知った上で使うようにしてください。

不具合はある事が前提です。

大事な事なので少し強調して書きます。

TextRunRun は遊びの範囲で使ってください。

おかしな動作をしてもやり直しがきく環境だけで使ってください。

仕事で使うパソコンや大事な操作の中で使う事は薦めません。

現時点では、不具合はいくらでもあると思います。

不具合が見つかった場合はなるべく修正する様にします。

不具合が見つかっては修正するという形をとっていくソフトです。

この事は分かった上で使ってください。

このページでは、この様な TextRunRun を使う際に注意する事を書いていきます。

パスワードの文字を保存または実行しないで

TextRunRun は便利なので、使い方として「 簡易的な アイディーとパスワードを入力するもの 」として使うユーザーがでてきてしまうと思っています。

ですが、 TextRunRun で、パスワードが入った文字などを登録、保存する事は決して薦めません。

TextRunRun で登録や設定をしたことは、

このフォルダ内にあるファイルに保存されるようになっています。

このフォルダの中のファイルに設定の内容を保存しているのですが、これらファイルは予備で保存する事を前提として考えています。

そして、自動で前の設定を保存している個所もあります。

つまり、設定を消したとしても影でまだ前の設定がどこかで残っていると思う様にしてください。

ですので、パスワードを含む文字などを設定内で保存したりはしない様にしてください。

TextRunRun はセキュリティに対しての対策をしているとはいえません。

実行したものは、履歴に残るので注意

入力欄に記入して実行させた場合も、記入した内容が保存されます。

これを履歴と呼んでいます。

パスワードを含めた文字を記入して実行したりもしない様にも気を付けてほしいところです。

最後にもう一度書きますが、 TextRunRun をパスワード簡易入力用のソフトとしては使用しないでください。

user フォルダの中は編集しないように

TextRunRun で登録や設定をしたことは、

このフォルダ内にあるファイルに保存されるようになっています。

その中にあるファイルを、手打ちで設定する事は薦めません。

このフォルダ内のファイルをエディターを使って開いてみると分かる事ですが、ユーザーが登録した内容などがそのままの形でファイル内の文字列で保存されています。

登録内容がそのままの文字列で保存されているので、手打ちで編集しようと思えば出来てしまう様な構造になっています。

ですが、 trrEvery\user のフォルダ内にあるファイルは、手打ちでの変更をしない様にしてください。

手打ちで編集をすると、不具合の原因になると思います。

TextRunRun のプログラムが、 trrEvery\user のフォルダ内のファイルを編集するので、それに完全に任せる様にしてください。

補足

TextRunRun には、 fromFileName という名前で呼んでいるルールのものがあります。

これは、

このフォルダ内に、ファイルやフォルダを配置して登録や設定ができる様にしているものです。

このフォルダ内に配置するファイルは、ユーザーが手打ちで作っていくものです。

このルールがあるので少し紛らわしいのですが、

  • trrEvery\fromFileName のフォルダ内のファイルは、ユーザーが手打ちで作るものです。
     
  • trrEvery\user のフォルダ内のファイルは、ユーザーが手打ちで編集したりするものではありません。

ですので少し紛らわしいですが、 trrEvery\user のフォルダ内のファイルは、ユーザーが手打ちで編集をしたりしない様に気を付けてください。

trrEvery\user のフォルダ内のファイルと同じ様なものとして、

のファイルがあります。

この exceptionOfUser.ini のファイルも設定を保存するためのファイルです。

このファイルも、手打ちで編集をしない様に気を付けてください。

TextRunRun のプログラムが、 このファイルを編集するのでそれに完全に任せる様にしてください。

後書き

このページで書いている事は初心者にはイメージが沸かない事を書いています。

しかし、これらの注意点は TextRunRun を使うユーザーには知っていてほしい大事な事なので早い段階で書いておきます。

特に、パスワードに関する事は大事な事です。

TextRunRun を使って、パスワードが入った文字を実行や登録をしたりしないように十分気を付けてください。

他にも使う際の注意があるのですが、ここではこれで終わります。

TextRunRun を使うユーザーにはできるだけ知ってほしいので、ホームページの方にある TextRunRun を使う際の注意する事を書いてるページも見て欲しいと思います。

このページで書いている事とほとんで同じ事が書いていますが以下のリンクにこのソフトを使う際の注意を書いています。

普通の使い方

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<p style=移る 注意してほしい事1

AutoHotkey の事を知っているユーザーであるなら、以下のページの注意も見てほしいと思います。

細かい説明

>“></p>



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